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【マンションの劣化を送らせる方法って?】
横浜市・川崎市の大規模修繕工事 専門店 オーナー様の修繕窓口

修繕お役立ちブログ 2025.04.03 (Thu) 更新

神奈川県横浜市・川崎市、東京都に物件を所有されている賃貸オーナーのみなさまへ
こんにちは!横浜市の大規模修繕工事専門店オーナー様の修繕窓口です。

 

2025年…早くも4月を迎えましたみなさまいかがお過ごしでしょうか?
いつもブログをお読みいただきましてありがとうございます!

さて、今回はせっかくの季節の変わり目ですので、どうしたらオーナー様の資産であるマンションやアパートがいつまでもキレイでそして長持ちさせることができるのか少しだけお話させていただきますね

 


 

マンションの劣化は避けられないの???

電化製品や洋服など身近なものは使っていれば、当然ですが【経年劣化】していきます。それはマンションやアパート、家屋など建物も同じです。そのために【修繕工事】が必要になってくるわけです。電化製品などは買い替えたりすることはできても、建物を買い替える…ってかなり難しくないですか?
そこで、修繕はあくまでも建物をキレイによみがえらせる方法ですが、そうではなく、劣化を遅らせたり、止めることはできないのか?…これができればよくないですか?

 

 

マンションの劣化を少しでも遅らせるポイントとは?

アパートやマンションを単に築年数で「古いから劣化している」「まだ新しいからきれい」と決めつけるのは良くないです。というのも、建物は立っている地域の場所や独特の気候条件によって劣化の進行具合がかなり違ってきます。例えば海の近くのマンションなどが潮風の影響で鉄部のサビが早くなるなどが挙げられますね。築年数で判断できないとしたらどういった判断基準があるのでしょうか??

 


①管理面
マンションは放置していたら当然劣化します。管理会社や管理組合がどこまで何を管理しているか、管理状態をまずはチェックすることがポイントです!

✔長期修繕計画をしているかいないか、その情報を更新しているか
住民の皆様がお支払いしている【修繕積立金】をどのように使うかがきちんと決められているか?をまずはチェックしてみましょう。
国土交通省のガイドラインがしっかりと整備されているので、最新版を覗き見てそちらでチェックしていただくのもありかもしれません
参考:国土交通省ガイドライン(長期修繕計画標準様式、長期修繕計画作成ガイドライン(コメント含む))

 

✔マンションの住人同士コミュニケーションがとれているか
住民同士のコミュニケーションがとれていたり、管理組合が住民参加型のイベントなどを率先して開催しているところは住民同士の意思疎通がとりやすく、余計なトラブルが起きにくい傾向にあります。顔を合わせる者同士、共用部分をきれいに使おうという気持ちが生まれますので早期劣化を防ぎます。
その逆もいえますよね。共用部分がよごれていたりするマンションは住民同士のコミュニケーションがとれていなく、トラブルが起こりやすいといえるかもしれませんね。

 

✔修繕履歴や内容が残っているか
マンションやアパートは必要な時に修繕を行うので、工事内容や履歴が残されているかもポイントです。
履歴がのこっていれば、当然次にどこを修繕すればいいのか、次に起こるであろう問題点(劣化してくるところなど)を把握しやすくなります。こういったものが残っているかを確認するのも良いでしょう。

 

✔管理組合体制はどのようになっているか
マンションを修繕する場合、管理組合の協力が必要不可欠です。管理組合が機能していないと、修繕計画を立てる時に問題が起きてしまいます。長期修繕計画や修繕履歴や見積の内容保管などは管理組合の最低限の仕事といえるでしょうから、これらがされていない管理組合ならまずは根本から見直すべき問題かもしれません。

 

 

 

②メンテナンス面
マンションの劣化は日頃のメンテナンスもとても重要です。普段から目で見えるような場所はなんとなくチェックし、写真で記録に残しておくという行動が地道ですが劣化を防ぐためにはとても重要な行動です!

✔外壁に汚れはないか?ひび割れがないか?
ひび割れは禁物、厳禁です!
なぜなら、そこからどんどん雨水が入って内部へ到達し外壁だけでなくマンション内部の
鉄部や鉄骨が腐食してしまい、当然ながら劣化が早まってしまいます。

✔屋上の防水部分に劣化はないか?
屋上は防水仕様になっている建物がほとんどです。
経年でその防水層が切れていたり剥れたりします。外壁と同じでそこから漏水してしまうので、早めの対応が必要です。

✔タイルのひび割れ・剥がれはないか?
タイルのひび割れや剥れも同様です。
剥がれているところや今にも剥がれ落ちそうなところなど、漏水だけでなくタイルの落下事故の危険も否めません。非常に危険ですし、目につきやすい劣化部分だと思いますので、注意してみてみるといいと思います。

✔共用部分は清潔に保たれているか?破損はないか?
共用部分である廊下、階段、天井、駐輪場、駐車場などに不具合も修繕が必要です。
鉄部のサビ、アスファルトの欠損などものちに漏水につながり、建物自体の駆逐につながってしまう可能性もあります。

✔植栽は枯れていないか?折れていないか?
植栽がお手入れされていないマンションを入居者やご近所さんはどう見ているでしょうか…
景観をきれいに保つことは、入居率の向上で資産価値が上昇するだけでなく、地域の治安悪化防止にもつながりとても重要な役割を担っています。

✔放置されているものはないか?
自転車やごみなどがずっと同じ場所に置かれていないか見て回ることも重要です。清潔感溢れる建物ならば生活している皆さんの気分もよくなるのではないでしょうか?

 

 

 

 

このようにマンションやアパートは放置すればすぐに劣化してしまいます。
空き家などは雑草もそうですが、建物自体の劣化が激しいと思いませんか?ですので日々のお手入れやチェックはとても重要なのです。

小さな劣化や変化を見逃さず、必要に応じてその都度対応できれば、いざ修繕工事をするときになっても、もしかしたら最低限の修繕だけで済んでしまうことも多々あります。
「そんなに都度修理していたらお金もかかる!」…と思ってしまいがちですが、手入れが行き届いているマンションは、外観がとてもきれいですので、それだけでも入居率向上にもつながります。

 

 

「大規模修繕するほどではないけど、どうしたらいい?」と思ったときは、どうぞオーナー様の修繕窓口へお問い合わせください!
オーナー様の疑問点を解消すべくわたしたちが奮闘させていただきます!!!

 


 

劣化診断のお問い合わせはこちらからどうぞ!

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本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。

オーナー様の気になる部分は少しでも解消されましたでしょうか?

「大規模修繕工事の費用を少しでも抑えたい」
「大規模修繕工事はどういう工事をするの?」

 などをお考えのオーナー様は、ぜひ一度 お問い合わせください。

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上記以外のことでも、少しでも気になることがございましたら
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もちろん、お見積書も無料です。
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