神奈川県横浜市・川崎市、東京都に物件を所有されている賃貸オーナーのみなさまへ
こんにちは!横浜市の大規模修繕工事専門店 オーナー様の修繕窓口 です。
そろそろご所有されているアパート・マンションの調査をしなければ…でもいつすればいいのか分からない…とお悩みのオーナー様!!
今回のブログはそんなお悩みを解消すべく「大規模修繕工事の調査を依頼するタイミング」についてお伝えしようと思います。
タイミング① 築20年以上
築20年を超えたマンションやアパートでは、外壁タイルの劣化が顕著になります。
タイルの浮きやひび割れ、目地の剥がれなどが発生し、雨漏りの原因になる可能性が高くなってきます。また屋根の劣化など、普段気付かないような場所にも問題が出てきます。そのため簡易的な調査だけでなく、打診診断やドローン診断など専門家による本格的な調査が必要になります。築20年を過ぎたタイミングで調査を依頼し、大規模修繕工事を行うことがさらに建物の寿命を延ばすことになります。
タイミング② 保証期間内
前回の修繕を行った時に、工事保証書を出してくれている施工業者であれば、何か施工に不備があった場合は施工業者に工事費用を負担してもらえることがあります。電気製品やパソコンなどと同じ感じですね。
気になる箇所がある場合には、保障期限内かどうかを確認し、調査依頼をしてみるといいかもしれません。
タイミング③ 長期修繕計画作成時
長期修繕計画とは、25年や30年といった長期間にわたり、あらかじめ今後の修繕工事の内容や施工時期・費用などを想定して計画し、作成されるものです。
分譲マンションなどでは、よく作成される長期修繕計画ですが、賃貸マンションの場合でも、より正確な修繕費用を把握するために一度作成してみることをおすすめします。
作成時に調査をすることで、建物の劣化状況に合った工事個所や修繕時期を盛り込んだ長期修繕計画の作成が可能です。
タイミング④ 大規模修繕工事の実施前
大規模修繕工事の施工業者を選ぶ際は、見積もりをとって検討すると思います。
正確な見積もりを出すためには調査が必要ですが、業者によって調査の精度が異なるので、複数の業者に見積依頼・調査依頼をして比較するとよいでしょう。
上記のような4つのタイミングをご紹介しました。ですが、あくまで主だったタイミングになります。オーナー様の現状に合わせ、調査依頼をしてみることが大切です。
オーナー様の修繕窓口ではご相談・お見積もり・各種修繕診断を無料で行っております。
経験豊富な専門家がドローンや赤外線で調査を行い、ノウハウを十分に活かした診断報告書を作成し、お渡しいたします。そして、世界でたった一つの報告書について丁寧にご説明させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
社員一同、お待ちいたしております。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
オーナー様の気になる部分は少しでも解消されましたでしょうか?
「大規模修繕工事の費用を少しでも抑えたい」
「大規模修繕工事はどういう工事をするの?」
などをお考えのオーナー様は、ぜひ一度 お問い合わせください。
上記以外のことでも、少しでも気になることがございましたら
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