神奈川県横浜市・川崎市、東京都に物件を所有されている賃貸オーナーのみなさまへ
こんにちは!横浜市の大規模修繕工事専門店 オーナー様の修繕窓口 です。
今回は大規模修繕工事中のセキュリティ対策っていったいどうなっているの?
というお問い合わせが何件かございましたのでそちらをお知らせできたらと思います。
防 犯 意 識 を 高 く 持 と う !
大規模修繕工事中に盗難や侵入などの被害に遭わないようにするためには、防犯対策が大切になってきます。対策をいくつか紹介していきます。
✓サッシ補助ロック
空き巣などの侵入経路として最も多いのは、窓とされています。補助ロックがあれば窓の錠を開けても窓を開けることが不可能なため、侵入されるリスクを下げる効果が期待されます。
✓透過性シート
足場を覆う防音シートや保護シートを透過性のものにすれば、侵入者が外部から目撃しやすくなるので、防犯につながります。このあたりは施工業者とも相談です。
✓センサーライト
夜間の防犯にはセンサーライトが有効です。対象範囲内でセンサーが感知しライトが点灯します。暗闇を狙って忍び込もうとする侵入者への威嚇効果を期待できます。
✓防犯カメラ
防犯カメラは、設置するだけでかなり高い防犯効果が見込めます。映像で姿が残ってしまうと捕まる可能性が高くなるため侵入者にとって防犯カメラは、脅威といえるでしょう。ただし、死角もあるので侵入されやすい経路や複数設置するなどの対応が必要です。
✓暗証鍵付きの足場出入り口の扉
多くの施工業者が足場出入り口の扉を、開閉に暗証番号の入力が必要なものを採用しています。侵入防止対策として有効でしょう。こちらも施工業者に相談してみてください。
✓オリジナル作業着
現場に入場する際には、入場者全員が自社名入りのオリジナル作業着やヘルメットを着用することで、一目でその施工業者の関係者がどうか判断可能です。施工業者同士で「現場入場者」という認識を高め、不審者への注意をすることができます。
✓警備員による巡回
人件費は掛かりますが警備会社に依頼して警備員に巡回してもらう方法もあります。
施工業者が防犯対策をすることはもちろんですが、マンションの住民が安全で快適に日々過ごせるよう
オーナー様、入居者様にもご協力をいただくことも大切です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
オーナー様の気になる部分は少しでも解消されましたでしょうか?
「大規模修繕工事の費用を少しでも抑えたい」
「大規模修繕工事はどういう工事をするの?」
などをお考えのオーナー様は、ぜひ一度 お問い合わせください。
上記以外のことでも、少しでも気になることがございましたら
施工事例27,000件、大規模修繕工事専門店のオーナー様の修繕窓口へ
ご相談・お問い合わせください。
オーナー様の修繕窓口では、
無料で建物調査を行い、現在の建物の状態を診断し報告書を提出いたします。
もちろん、お見積書も無料です。
・赤外線カメラ診断
・最新のドローンによる空撮建物診断(サーマルカメラ搭載機あり)
お問い合わせはこちらから!
お電話でもメールでもお気軽にお問い合わせください。
大規模修繕・マンション修繕&防水工事専門店の オーナー様の修繕窓口