マンション・アパートオーナーの皆様、いつもお世話になります。
横浜市・川崎市・東京都の大規模修繕工事専門店 オーナー様の修繕窓口です。
多くの方にブログを読んでいただけているようで、大変ありがとうございます!
私たち「オーナー様の修繕窓口」では、神奈川県の横浜市・川崎市、そして東京都にマンションアパートを保有されているオーナー様へ賃貸経営や大規模修繕工事についてのコラムをお届けしております。
本日は、「マンション大規模修繕が必要なタイミング」についてのコラムを執筆していきます。
【マンション大規模修繕が必要なタイミングは?】その②
大規模修繕工事とひとことで言っても、「いつ、どの部分をどのように直せばいいのか?」「どのように計画を立てていけばいいのか?」「実際なにをするのか?」など、疑問は尽きないかと思います。ましてや大きな費用がかかるので、なおさらきちんと理解しておきたいですよね。
【大規模修繕工事】・・・
オーナー様の修繕窓口のフリーダイヤルにも、よく上記内容のお問合せや資料請求があります。以前のブログで「大規模修繕工事は15年が目安です」とお伝えいたしましたが、建物のどの部分も15年でいいのか?すべてがそうとは限りません。
建物や部位の状況によっては、「この部分はすぐ修理したほうがいいでしょう」「ここは次の修繕工事までは不要ですね」などあるでしょう。しかし、修繕工事をしないままだとより不具合、破損など被害が広がり、結局費用が高額になってしまうケースもあります。
一度に大規模修繕工事を実施するのか、工期を分けるのか、それももちろん建物により様々です。そのため横浜市、川崎市で大規模修繕工事を数多く経験してきた私たちオーナー様の修繕窓口の建物検査士が隅々まで診断させていただき、最善な修繕方法を見極め、報告書を提出いたします。
上記のように、建物の築年数や状況によってさまざまなケースがあるためすべてのケースが当てはまるわけではありませんが、
一般的なメンテナンス周期は下記が目安とされています。
< メンテナンス周期の目安>
1.外壁塗装・・・・・・・・・・10~12年
2.鉄部塗装・・・・・・・・・・・4~6年
3.構内塗装・・・・・・・・・・20~25年
4.屋上防水工事・・・・・・・・10~12年
5.バルコニー庇防水工事・・・・10~12年
6.ルーフバルコニー防水工事・・・10~12年
7.シーリング工事(外壁目地)・・10~12年
8.補修工事(タイル補修等)・・・10~12年
9.設備関係・・・・・・・・・・・15~30年
10.照明器具・・・・・・・・・・・・・20年
11.給水ポンプ・・・・・・・・・・・・12年
12.受水槽・・・・・・・・・・・・・・30年
13.エレベーター・・・・・・・・・・・30年
14.駐車場(機械式)・・・・・・・20~25年
劣化は、地域や物件の立地状況、築年数などはもちろん、
使われている素材(材料)によってもかなり差があります。
ですので、定期的なメンテナンスが必要で、大規模修繕工事では重要な役割を担っているのです。
ぜひ、神奈川県や東京都に物件をお持ちのオーナー様も、ご自身の物件の状況を目安と比べてみてください。
もちろんあくまで目安なので、この期間よりも早くても問題ありませんよ。
不明な点がございましたら、いつでもわたしたち「オーナー様の修繕窓口」の診断士がかけつけます!
本日もブログをお読みくださり、ありがとうございました。
少しでも皆様の為になる情報提供ができれば嬉しく思います。
施工実績25,000件超の
大規模修繕工事専門店「オーナー様の修繕窓口」では、
神奈川県横浜市・川崎市・東京都地域密着で行っており、
数多くの大規模修繕工事事例をこちらに公開しております。【施工事例】
ぜひ、皆様の保有されている物件と近しいものもあるかと思いますので、確認してみてください!
大規模修繕・マンション修繕&防水工事専門店の オーナー様の修繕窓口
事例①:神奈川県横浜市 RC造 7階10世帯 大規模修繕工事
事例②:神奈川県川崎市 RC造 4階27世帯 大規模修繕工事
事例③:東京都世田谷区 5階 大規模修繕工事
その他の施工事例はこちら:
中規模なものから、大きなマンションまで幅広く
丁寧に対応をさせて頂きます。 何か気になることがありましたら、
下記からお電話・メールにて、一度お問合せ頂ければと思います。