神奈川県横浜市・川崎市、東京都に物件を所有されている賃貸オーナーのみなさまへ
こんにちは!横浜市の大規模修繕工事専門店 オーナー様の修繕窓口 です。
アパートやマンションの大規模修繕工事を行うのに【周期】があるのはご存じですか?
家電製品の買い替え周期と同じように、建物の修繕周期もあります!
今回は【大規模修繕工事の周期について】を少しご紹介したいと思います
◆修繕周期は12年前後が最適!?◆
一般的に、アパートやマンションはおよそ12年ごとに、建物の外観から共用部全般までを対象に、足場をかけて大々的に修繕工事を行ったほうがいいと言われています。
大規模修繕の周期自体は法律で定められていませんが、大規模修繕の周期が12~15年程度なのは、建築基準法で定められている特定建築物定期調査の実施時期に合わせているためです。
ただし、この12年とはあくまでも目安であり、建物の状態や使用状況、地域の気候条件などにより劣化が進んでいれば、12年を待たずに大規模修繕を行うほうがよい場合もあります。
ですので「まだ10年だし…」と思っていますのは注意が必要です!
◆12年周期の工事内容について◆
大規模修繕工事の内容はもちろん12年=1周期ごとで工事内容が違ってきます。
1周期目には外壁を中心とした修繕工事が行われます。
2周期目には、外壁だけではなく、玄関扉やアルミサッシなど、建物の内側の付属的な部位が劣化している部分も含めて修繕工事を行います。
築25年目から30年目に行われる、3周期目には外部、内部ほぼ全体を対象とした、大規模修繕工事が行われることが多いです。
もちろん、これも目安ですので立地条件や天候などにより前後しますので、必ず事前に検査を受けることをおススメします。
大規模修繕工事には、外壁の塗装や防水工事、共用部分の改修、設備の更新などが含まれます。
定期的に点検を行い必要に応じて修繕を計画することで、費用負担の軽減にも繋がります。
これにより、建物の寿命を延ばし、住民の安全と快適さを確保することができます。
「まだ時期じゃないから…」
「予算がなかなか取れないし…」
「見た目大丈夫そうだから、平気でしょ?」
と思っていたら、手遅れになることがあります!
オーナー様の修繕窓口では建物診断を無料で行っています!
こまった事がありましたら、一度診断を受けてみてください!
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
オーナー様の気になる部分は少しでも解消されましたでしょうか?
「大規模修繕工事の費用を少しでも抑えたい」
「大規模修繕工事はどういう工事をするの?」
などをお考えのオーナー様は、ぜひ一度 お問い合わせください。
上記以外のことでも、少しでも気になることがございましたら
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