神奈川県横浜市・川崎市、東京都に物件を所有されている
賃貸オーナーのみなさまこんにちは!
横浜市の大規模修繕工事専門店オーナー様の修繕窓口です!
もうすぐ本格的な梅雨、長雨の季節が到来しますね!湿気でジメジメ…長雨で気分も晴れない季節…。
マンションやアパート、もちろん戸建てもそうですがそんな時ほど雨漏りのチェックは最大限しておきたいですね!
大規模修繕における「雨漏り」について自分でできるチェック方法をお知らせするので、参考にしてください!
【雨漏り大丈夫?ここをチェック!】
ここ最近は集中豪雨やゲリラ豪雨も多く、短時間で多くの雨が降ることも増えてきている印象があります。特にこの季節、アパート・マンションのオーナー様にとっては「雨漏り」は特に気になることではないでしょうか?入居者様より突然「雨漏りがするんだけど・・・」と連絡がきて「ドキッ」としたオーナー様も多いかもしれません…
建物の雨漏り対策、できていますか?
雨漏りの原因を特定するのは非常に難しいのですが、早期対策をしないと被害が長期に渡る恐れも…!セルフチェックで怪しいポイントを見ておけば「もしかして…」が分かるかもしれませんので、ぜひ確認してみてください!
【ポイント】
建物が浸水する原因として、雨水が建物の損傷部などから建物内部に侵入する場合と、水廻りの設備から水があふれる場合の2種類があります。
☝ 建物のここをチェック!
チェックポイント① 屋上やベランダからの雨漏り
屋上の防水表面部分や、塗装されている部分にひび割れがあるとそこから雨水が入り込んでしまいます。
排水溝(ドレン)にゴミがたまって雨水が流れていかないと、プールのような状態になってしまう。
劣化した笠木や部品部分から雨水が入り込んでしまう場合もあります。
☝ 建物のここをチェック!
チェックポイント② 外壁からの雨漏り
外壁のタイルが経年劣化してひび割れてしまったり、塗装部分やシーリング施工部分が劣化してそこから雨漏りしてしまう場合があります。建物の構造が鉄筋コンクリート造の場合、外壁からの雨漏れは内部の鉄筋に「錆」を発生させてしまい建物強度が低下してしまうこともありますので注意が必要です。
☝ 建物のここをチェック!
チェックポイント③ 開口部廻りからの雨漏り
窓廻りなどの開口部から発生する雨漏れはの原因は主に劣化したシール材です。開口部廻りに施工されているシーリング材の寿命は約5年~8年です。劣化するとシール部分にひび割れや破断などがでてきて、そこから雨水が侵入すると、雨漏りとなってしまいます。
以上、雨漏りしやすい部分の特に注意すべき3つのポイントでした!
日頃より ☝屋上 ☝ベランダ ☝外壁 ☝開口部廻り を重点的にチェックし、劣化やひび割れを見つけた時はなるべく早期段階で修理や修繕をすることが建物の寿命を延ばす最善策です!そうすることで事前に雨漏りを防ぐことができます!
事前にいろいろと対策をしておけば、突然のトラブルにあわてる必要もなくなるということです。どの段階で相談・修理・修繕すればいいかわからない、などといった場合は【オーナー様の修繕窓口】にご相談ください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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