こんにちは!
神奈川県横浜市の大規模修繕工事専門店「オーナー様の修繕窓口」です。
マンションやアパートを管理しているのは何もオーナー様だけではありません。
管理組合や、管理会社など物件によってさまざまです。
そこで、本日はよく聞くマンションの管理組合について簡単な説明をいたします!
管理組合とは?
ずばり、住民(所有者)でマンションを管理するための組合です!
それはだれでもわかるよ!という声が聞こえてきそうですが・・・笑
分譲マンションを購入した人は(区分所有建物)、区分所有者全員で構成された団体を設置することが「区分所有法」にて定められています。つまり、この団体が「管理組合」というものです。
管理組合の目的は?
共用部分や敷地を維持・管理していくこと。
管理組合は、住居者全員で建物や敷地など共用部分をきれいに、また使いやすくするために維持管理をしなければなりません。そして区分所有者の意見をきちんと反映し、継続して運営しなくてはなりません。10数年に1度の大規模修繕工事などもありますから、特に経理は健全な会計が確保されなくてはなりません。
しかしながら、マンションの管理は時に専門的業務や知識が求められ、すべてをまかなうのはとても難しいこともあります。
そのため管理業務の一部を管理会社に委託する方法もあります。
※上記のような場合でも管理会社が主体になります
あるマンションでは、ペット禁止のマンションだったところ内緒で飼っている人が何人かいることがわかり、それならばきちんと委員会やルールを設けて、そのマンションの規則をペット可にしたという例があります。
管理組合の管理者とマンションの管理人は違うの?
言葉が似ているので混乱しますが、マンションの管理人というのは「管理会社の従業員」でマンションの清掃や点検、住民対応や事務作業を行う人です。それに対し管理組合の管理者は「区分所有者の代表者」となり理事長を意味します。管理者は総会を少なくとも年に1度開催し、組合の業務内容に関する報告をあげなくてはなりません。
いかがでしたか?
いずれにしても、分譲マンションの居住者の方は自分たちの住まいが安全で快適に過ごせるように協力していくことが必要です。
日々の暮らしが快適になるように知らぬ存ぜぬではなく、協力して毎日生活したいものですね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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