みなさん、こんにちは！
神奈川県横浜市の大規模修繕工事専門店「オーナー様の修繕窓口」です。

神奈川県横浜市・川崎市・東京都のマンションアパートのオーナーの皆様、
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

今日のブログでは、マンションオーナーの皆様へ大規模修繕対策として、
「不動産価値を落とさない修繕方法」をお伝えできればと思います。

不動産価値を落とさない修繕方法とは・・・

賃貸オーナー様が今所有している物件で、築年数が20年を過ぎて1回目の大規模修繕工事を検討している方がいらっしゃると思います。
実際に大規模修繕工事の提案を受けたオーナー様の中には、「本当に効果があるのか」「まだ大規模修繕工事をしなくてもよいのではないか？」と、疑心暗鬼になり修繕工事計画を中止する方も多くいらっしゃるのが現実です。
手元資金がなくなるのに、工事を失敗すると価値が下がってしまうと「工事に不安」を持たれています。


ではどのような修繕が失敗するパターンなのでしょうか？3つほどお伝えいたします。

①　見た目だけきれいにする

下地処理などを入れずに建物の表面だけをきれいにする場合、こちらは10年後に後悔します。
なぜなら10年たって劣化した部分を直すためにさらに余計な費用が掛かってしまうからです。もし修理せずに売却する場合は専門業者が見ればすぐにわかるので、足元を見られて想定以上に値切られてしまうでしょう。また、売却できない場合もあります。

②　業者からの費用以上の提案を受け入れてしまう

業者の中には「せっかく大規模修繕工事をするなら長持ちさせましょう」と費用以上の提案をすることがあります。
工事の内容がわからなくて提案をすべて信じて費用をかけすぎてしまうと、次の修繕工事の時期までに費用が回収しきれないことがあり、手元資金が残っていない事態がおきてしまうことがあり、修繕工事ができない場合が出てきてしまいます。

③　大規模修繕工事を先延ばししすぎる

オーナー様の判断で現状は問題がないと思い、工事を先延ばししてしまう場合があります。
ところが見えないところでも経年劣化は進んでいきます。「歯の治療」に例えるとわかりやすいです。定期的に行うとそこまで費用と時間はかかりませんが、放置しすぎると治療に時間と費用がかかり、さらに「痛み」がでてきてストレスになってしまいますよね。

このようなことは不動産価値を落としてしまうので、決しておすすめできません。
大切な建物の大規模修繕工事は、最初の診断だけでも専門業者に調査してもらうことをおすすめいたします。

私たちオーナー様の修繕窓口には、資格を持ったプロの診断士が在籍しています！
さらに初期の建物診断は無料、そのあとの見積りも無料で行っています！
困ったときには、ぜひ一度無料で相談をしてみてください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

オーナー様の修繕窓口では、マンション・アパートの調査・診断・報告・お見積書作成までを無料で実施しております！

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