神奈川県横浜市・川崎市、東京都に物件を所有されている賃貸オーナーのみなさまへ
こんにちは!横浜市の大規模修繕工事専門店 オーナー様の修繕窓口 です。
オーナー様が現在所有している物件で、築年数が20年を過ぎて1回目の大規模修繕を検討しているケースもあるかと思います。その時期になると色々な大規模修繕の提案を受けてきたオーナー様が多いですが、
「本当に効果があるのか?」「まだ修繕しなくてもいいのでは?」と、修繕計画を中止されたオーナー様が多くいらっしゃいます。
特に気にされるのは「手元資金がなくなるのに工事を失敗されたら価値が下がってしまうのではないか?」と大規模修繕工事に不安を持たれることもあります。
ではどのような大規模修繕工事が失敗するパターンなのか、みてみましょう!
また不動産価値を落とさないポイントも挙げていきます!
■ 見た目だけきれいにする
これは必ず10年後に後悔します。次の修繕工事の際に余計な費用が掛かってしまうからです。
もし直さずに売却するときは専門業者が見れば修理状況はすぐにわかるので、想像以上に値切られるケースも。または売却がでいないこともあります。
■ 費用以上の提案を受注してしまう
「せっかく大規模修繕をするなら長持ちさせましょう」と費用以上の提案をする業者がいることが多々あります。
オーナー様は工事の内容がわからずに都合のいい提案をすべて信じて費用をかけすぎてしまいます。そうすると次の修繕時期までに資金を回収しきれないこともあります。
■ 大規模修繕工事を先延ばししすぎる
放置しすぎた建物の「痛み」は経年劣化とともにとんとん大きくなってしまいます。
適切な時期に修繕すれば少しの費用ですんだものも放置していると劣化が進み予想以上の費用が掛かってしまうこともあります。
不動産価値を落とさない大規模修繕工事の方法には、以下のようなポイントがあります。
良質な材料を使用する
大規模修繕工事では、建物全体を対象とするため、材料の質や種類が重要になります。良質な材料を使用することで、修繕工事の耐久性や品質が向上し、不動産価値の低下を防ぐことができます。計画的な修繕を行う
修繕工事を計画的に行うことで、急激な費用負担を避けることができ、予算を抑えることができます。また、定期的な点検や保守により、建物の状態を把握し、小規模な修繕によって大規模な修繕を回避することもできます。
建物のデザインや雰囲気を考慮する
修繕工事においては、建物のデザインや雰囲気を考慮することも重要です。建物の特徴や歴史的な価値を生かした修繕工事を行うことで、不動産価値を保つことができます。
適切な業者選びをする
大規模修繕工事は、専門的な知識や技術が必要となるため、信頼できる業者を選ぶことが大切です。また、業者とのコミュニケーションを密にし、修繕工事の進捗状況や予算などを適切に管理することも重要です。
以上のようなポイントを考慮して、大規模修繕工事を行うことで、
不動産価値を落とさずに建物を維持し、住み続けることができます。
オーナー様の修繕窓口では、お客様が修繕工事を施工するにあたり、納得いくまで説明をいたします。
ご不明点などございましたら、いつもでお問合せお待ちしております。
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本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
オーナー様の気になる部分は少しでも解消されましたでしょうか?
「大規模修繕工事の費用を少しでも抑えたい」
「大規模修繕工事はどういう工事をするの?」
などをお考えのオーナー様は、ぜひ一度 お問い合わせください。
上記以外のことでも、少しでも気になることがございましたら
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