神奈川県横浜市・川崎市、東京都に物件を所有されている賃貸オーナーのみなさまへ
こんにちは!横浜市の大規模修繕工事専門店
オーナー様の修繕窓口 です。
今回は、横浜市・川崎市・東京都に物件を所有されている
これから大規模修繕工事をご検討中の賃貸オーナーのみなさまへ、
大規模修繕工事にかかわるお悩みをお答えいたします!
【大規模修繕工事のお悩み、お答えいたします!】
工事を決める前に・・・
Q. 建物調査の目的って何?何をするの?
A. ズバリ!建物の劣化状況を把握するためです。
建物調査とは建物の現状把握です。建物を修繕するためにはまずこの調査で現状を把握する必要があります。
劣化がどの程度のものなのかわからないと、最善の修繕方法を見つけることができません。そのため、大規模修繕工事をする前の建物調査・建物診断は必須です。日常的に行う点検業務とは別のものとなります。
オーナー様の修繕窓口では、まずは建物診断を、そして診断結果を【建物診断報告書】として提出させて頂きます。報告書にはどの部分がどの程度劣化しているのか、全体的にどれくらい劣化しているのか等、細かく現状を報告させていただきます。その上でどういった修繕工事をすすめていくのがベストかをご提案させて頂きます。
Q. どんな調査があるの?
A. 目視調査・図面調査・アンケート調査などあります。
【目視調査とは?】
その名の通り、実際の建物を実測して行う調査方法です。屋上の防水層の劣化状況や外階段手摺のサビ具合、外壁の汚れ具合、ヒビ割れ具合、タイル破損数などチェック項目・チェック方法は多岐にわたります。
【図面調査とは?】
建物竣工時の図面や修繕履歴表などの資料をもとに卓上で調査するものです。各部位の劣化状況や不具合の傾向などをまず把握することが目的です。
【アンケート調査とは?】
マンションやアパートの居住者に日常生活の中で気が付いた点をアンケート形式で尋ねて調べることです。実際に住まれている方の声は非常に有効な調査となります。劣化の範囲状況や関連性などを調べることができます。
【物理調査・散水調査】
実際の劣化状況を把握するために一部を簡易破壊させて調べることを言います。雨漏れがあった際にその部分に実際水をかけ、どのように漏れてくるのかを調べる時もあります。
このように、ひとことで【調査】といってもその内容は多岐にわたります。
オーナー様の修繕窓口では大規模修繕工事で数々の建物を見てきたプロの建物診断士が調査にあたり、その建物にとってベストな修繕計画を立てていきます。もちろん修繕する必要がない部分も判断し、お伝えさせていただきます。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
今回は自社の大規模修繕工事 施工現場についてご紹介させていただきましたがオーナー様の気になる部分は少しでも解消されましたでしょうか?
「大規模修繕工事の費用を少しでも抑えたい」
「大規模修繕工事はどういう工事をするの?」
などをお考えのオーナー様は、ぜひ一度 お問い合わせください。
上記以外のことでも、少しでも気になることがございましたら
施工事例25,000件
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オーナー様の修繕窓口では、
無料で建物調査を行い
現在の建物の状態を診断し
報告書を提出いたします。
もちろん、お見積書も無料です。
・赤外線カメラ診断
・最新のドローンによる空撮建物診断(サーマルカメラ搭載機あり)
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