こんにちは。神奈川県横浜市の
大規模修繕工事専門店「オーナー様の修繕窓口」です。
オーナーの皆様はマンションの劣化が目立ってきたときや、築年数が経過したとき
一番に思い浮かべるのは「大規模」修繕工事ではないでしょうか?
実は必ずしも全面改修を意味する「大規模」修繕工事をする必要はありません。
雨漏れや軽微な破損、防水層の部分的な破損は「小規模」修繕工事で対応していくことがオーナー様にとって良い選択肢であることも多いのです。
逆にこの小さな劣化を放置してしまうと、劣化が進んでしまい。のちの大規模修繕で費用が跳ね上がってしまう可能性があります。そんな事態を防ぐためにここではよくある「小規模」修繕工事の具体例についてお伝えします。
【鉄部塗装】
共用部の手すりやドアなどの鉄部は比較的劣化が早い箇所のひとつです。
早ければ3年ほどで錆が発生します。そうすると、美観性を損ねて入居率に悪い影響をおよぼします。その前にさび落とし・さび止め塗装を行います。
【シーリング補修】
防水のかなめであるシーリングは7年ほどでひび割れや剥離を起こします。
適切なタイミングで増し打ちや打ち替えを行うことでシーリングだけでなく建物全体を長持ちさせることができます。
【防水層の補修】
ウレタン防水やシート防水の施工か所が1年ほどで完全にダメになってしまうことはありませんが、
施工不良や外的要因などによって数年でひび割れや浮きなどが発生します。早めの対応ができれば全面ではなく部分的な補修で対処することができます。
いかがでしたか?
全ての修繕工事を、いっぺんに行う必要はありませんし、もちろんいっぺんに行ってしまってもかまいません。
しかし、建物の状態によっては、上記のように「小規模修繕工事」を行ってしまったほうが良いときもあります。
オーナー様の修繕窓口では、事前の診断調査をしっかりと行って、どの修繕工事をおこなうべきか、もう少し待っても大丈夫なのかといったことを報告書とともに、しっかりとお伝えさせていただきます!
なにか困ったことがあれば、お気軽にまずはご相談ください!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
オーナー様の修繕窓口では、マンション・アパートの調査・診断・報告・お見積書作成までを無料で実施しております!
✓建物がどれくらい傷んでいるのかな?
✓初めての大規模修繕工事は何をするの?
✓前に工事を依頼した業者が良くなかった。
✓どこの業者に頼んでいいのか悩んでいる。
✓きれいに一新して入居率を上げたい!
✓他業者の見積り内容がわからない!高い!
✓納得できる施工をしてほしい。
✓予算がなくどのようにすればいいのか困っている。
上記に当てはまる方や、大規模修繕工事に関してお悩みをお持ちの方はお気軽にお問合せ下さい。
「大規模修繕や賃貸経営についての情報収集にお困りではありませんか?」
施工実績25,000件超の大規模修繕工事専門店「オーナー様の修繕窓口」では、
オーナー様が良く悩まれる賃貸経営・大規模修繕についての
情報をまとめた資料・パンフレットを独自に制作しております。
多くのオーナー様は、どこの情報を見ていいのかわからない。。。という方が多いかと思います。
実際に、弊社の資料ダウンロードページは、
私たちのサイトの中でも、よく見られている人気ページであり、
おかげ様で多くの方から資料の申し込みがあります!!!
「大規模修繕のコストを下げるためにはどうしたらいいの?」
「資金計画ってどのようにして立てたらうまくいくの?」
「そろそろ年数が経ってきて簡単に自身で劣化度をチェックしたい」
「せっかくのマンションは建物を長持ちさせたいけどどうしたらいいの?」
「オーナー様の修繕窓口ってどんな会社なの?」
などとお悩みの方については、
是非一度こちらから資料をご覧ください。
それ以外のことでも何か気になることがありましたら、
下記よりメール・お電話、皆様のお好きな方法でお問合せ頂ければと思います。